ワーカーズ・コレクティブ共済


きょうこちゃんの部屋

第2回目のゲスト「ミスターK」


♪ ル~ルル ルルル ル~ルル ラ~ラ~ラ~ラ~ラ~ ♪

きょうこ「こんにちは、きょうこちゃんです。秋といえばやっぱり栗ですね~。サンマもやっとお手頃価格になってきました。ウフッ・・・
今日のゲストは「ミスターKのワンポイントアドバイス」でおなじみのミスターKさんです。Kさん、どうぞお手柔らかにお願いしま~す。」

Mr.K「はいはい、こんにちは。今日はねぇ、語っちゃいます!よろしいですか? 保険は保険でも莫大な保険料のとんでもない保険の話しですぞ。」

き「じぇじぇ・・・ど、どうぞ・・・」

K「小生はねぇ、福島の原発の惨事が忘れられそうで不安なのです。一般の会社や工場も何かあった時のために、保険に入っています。火災保険とかね。日本の原発は保険に入ろうと思っても、巨額の引受額、その危険度から世界の保険会社から引き受けを拒否されてきたという事実があります。そこで出来上がったのが『日本原子力プール』。法律に基づき国内の全保険会社が参画して作られた原子力保険の共同引受機構です。ただし地震、津波等の原因では免責となっている保険です。12年度の保険料は年間約1000億円! 13年度は1600億円とか!?」

き「す、すごい保険料!!ワーコレ共済は月1,000円、年間1万2千円ですゥ。 一体何人分の掛け金なのでしょう・・・」

K「これほど莫大な保険料を支払っているのに、この保険は福島では全く機能しませんでした!!」

き「じぇじぇじぇじぇじぇー!!」

K「しかし、この地震でのリスク増大により保険料の値上げが決着したとの新聞報道があります。何かおかしいと思いませんか?」

き「う~ん。使えない保険に莫大な保険料を払ってるってことですよね?お金をドブに捨てるようなもんですね、もったいない。 一体、誰が払っているんですか?」

K「この保険料は誰が払っているかというとですね、きょうこちゃん!電力事業の包括原価方式で受益者負担になるのです。つまり電気料金を支払っているみなさんなのです!」

き「うっそー!知らなかったよー!払いたくなーい!」

K「無限大のリスクには、保険は成立しないのです。それで理論的に事故が想定できる日本の原発リスクを引き受ける保険会社は世界に存在しないというわけなのです・・・・あれ?きょうこちゃん、おーい、大丈夫?なんかきょうこちゃんが固まっちゃいましたので、小生はこの辺でドロンしたいと思います。あっ、その前にこの場をお借りして宣伝です。『ミスターKのワンポイントアドバイス』みなさん、読んでね。よろしく哀愁~」

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